木は永遠のパートナー

木造住宅７つのポイント

�@耐震性能	�A防火性能	�B耐久力	�C健康 快適
�D設計の自由度	�E工事費用	�F業者選択

根強い木造住宅の人気の秘密は
心に安らぎを、身体に優しさを
与えてくれるから

日本人の約８割の人が、木造の家を希望しています（総理府・世論調査）。
鉄筋コンクリート造の家を選んだ人でも、内装には木材を多用しています。
木は、日本の風土に合っているだけでなく、 心が安らぎ、健康にも良いからでしょう。
世の中が激しく変化し、ストレスがたまりやすい今日の社会では、住まいに安らぎ、落ち着き、豊かさを求めるために、“木”への嗜好が強く表れるのだと思います。
そして、その要求に応えてくれるのが木造住宅です。
今、また学校に木造校舎が帰ってきました。
木には子供たちの情操を育む効果のあることが見直されてきたからでしょう。
木造住宅は、私たちの心や身体を、優しいぬくもりで包んでくれます。

木造住宅を支援しています。是非、ご利用下さい。

建設省では国民のゆとりある住生活の実現のため、日本の伝統的な住まいである木造住宅を積極的に振興しています。
この考えを受けて、住宅金融金庫においても「高耐久性木造住宅」の基準を定め、この基準に合った住宅を建てる場合には通常の融資に加え100万円の割増融資を行い、償還期間も５年延長の30年にするなどの優待措置をとっています。
さらにこの「高耐久性木造住宅」を建設する業者等には、住宅性能補償制度により躯体の構造耐久性能については10年の保証が義務付けられています。